トラックの安全教育12項目の資料ダウンロード先は?

運送会社は、安全・安心に荷物を運ぶために、常に高レベルな運転を求められます。

 

とくに”事故を起こさない”ことは重要ですよね。

 

そのため、貨物自動車運送事業輸送安全規則第10条第1項に基づいて、運送会社は、運転者全員に対して、安全運転のための指導・監督をしなければいけないことになっています。

 

今回は、このトラック指導監督指針12項目において使用できる資料のダウンロード先について紹介していきます。


1.国土交通省の資料

指導監督指針12項目の資料については、国土交通省がHPで公開しているので、ダウンロードすることができます。

 

手順1.国土交通省のHPにアクセスする

国土交通省の「運転者に対する指導監督の概要」(URL:https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/03safety/instruction.html)にアクセスします。

 

 

このページでは、「参考資料」で、トラック・バス・タクシー専用の安全教育マニュアルが公開しています。トラック運送会社であれば、トラックの項目から資料をダウンロードすることになります。

 

ちなみに指導監督指針12項目の詳細が書かれているのは「本編」(PDF版)になりますので、そちらをダウンロードして、教育に活用していきましょう。

2.日本貨物運送協同組合連合会

日本貨物運送協同組合連合会から「事業用トラックドライバー研修テキスト」(販売URL:https://www.nikka-net.or.jp/information/?id=228)が販売されています。

 

ただし、都道府県トラック協会の会員であれば、全日本トラック協会のHP上から資料をダウンロードできますので、わざわざ購入する必要もありません。

 

まずは、全日本トラック協会の刊行物のページ(URL:https://jta.or.jp/member/publication.html)に行きましょう。

 

すると…

【事故防止安全対策】のところに「事業用トラックドライバー研修テキスト」がありました!
ここからダウンロードページへ行きます。

 

トラック協会の会員サービスになっているので、毎月、送付されてくる「広報とらっく」(新聞)の右上(広報とらっくというタイトルの右側に○月○日号と書かれていますが、そのすぐ下)にパスワードが書かれているので、その数字をココに記入すれば専用ページに移動することができます。

 

入力すれば、↑のスクリーンショットのように、1〜10までPDFでダウンロードすることができます。

 

なお、「広報とらっく」を紛失したということであれば、所属している都道府県トラック協会に問い合わせれば、教えてもらえる可能性があります。(都道府県ト協によって対応が異なりますので、直接、確認してください。)

3.その他資料

指導監督指針12項目に関する資料は、主に@国土交通省の資料、A全ト協の資料の2パターンになるのですが、指導監督指針の内容に合わせて、資料や動画を用いる方法もあります。

 

もしも、自身で資料や動画を活用する場合は、12項目に該当しているのか↓の一覧を見て判断しましょう。

 

(出典元:東京都トラック協会)

 

たとえば、「C貨物の正しい積載方法」などについて、いつも同じ資料に飽きてしまっているのであれば、所属しているトラック協会がDVDの貸し出しを行っているのであれば、積載方法のDVDを借りて、視聴した後、運転手全員で意見交換をする…などしてもいいかと思います。

 

また、JAFが公開している動画を活用したり、県警や保険会社などが公開している資料を活用するのもいいですね^^

まとめ!

国土交通省や全ト協が配布する資料などの他、指導監督指針12項目の詳細を見て、映像を探すのもいいかもしれません。

 

JAFでは交通安全について動画付きで公開していますし、全ト協もドラレコ映像を公開しています。

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